ALISは現金の決済や送金を目的としたものではなく非常に個性的な仮想通貨です。
その目的を一言でまとめてしまえば、Googleの独占体制を変えることにあります。



現在のインターネット上の情報検索システムは
中国の百度を除けば、ほぼGoogleの独占状態と言って良いでしょう。



ALISのシステムはこれに対して人力を使って待ったをかけようという壮大な試みです。



Googleの検索システムも20年以上前の初期の頃と比べれば精度が上がってきましたが
2018年になった現在でもやはり検索結果に不満を持つことも多いでしょう。



コンピューターでは判別できないけれども人間が読むと中身が空っぽという
検索結果に悩まされることも少なくないはずです。



これはコンピューターが人間の頭脳にまだ遠く及ばないということでもありますが
そもそもGoogleという会社自体が営利企業ですから、どうしても宣伝が入りますし
自社にとって有利な情報を積極的に流すというのも仕方のないことです。



こういったコンピューターによる検索の至らない部分を
ブロックチェーンによるインセンティブを用いて
人間の頭で補完していこうというのがALISの発想の出発点です。



以下、ALISのプラットホームのメカニズムと仮想通貨としての将来性について述べていこうと思います。









・すべてのコンテンツを客観的な立場の人間が評価する


ALISは様々なコンテンツを発信・受信するソーシャルメディアプラットフォームです。
プラットフォーム内のコンテンツに関しては参加者同士で自由に批評し合うことになります。



良いコンテンツを作った人には公平な立場からALISが与えられ
その良いコンテンツに早い段階で高い評価を下した人にもALISが与えられます。



参加者全員からの評価で信頼性の高い記事や作品を作った人と
本当に正確な評価を下した批評者に対してだけALISによる報酬が支払われ
利潤だけが目的の広告や、一般ユーザーを装ったステルスマーケティングなどを排除します。



こういった真剣な相互評価が繰り返されることによって
ALISの参加者はより良いコンテンツに素早くアクセスすることができるようになり
営利目的のビジネスの場合でも、悪質な供給者を避けることが容易になります。


評価をする参加者はALISによる報酬のインセンティブによって
できるだけ正確な評価を下そうとしますのでALISのシステムが長期にわたるほど
集合知は高くなっていき、ALISに対する社会の評価や市場価値も高まっていきます。



そして良質なコンテンツや評価を繰り返す参加者は報酬で得たALISを
増やしていくこともできますので元金ゼロから投資に参加することもできるのです。









・開発運営スタッフは、ほぼ全て日本人で詳細な経過報告が安心感につながる




ALISのスタッフはほぼ日本人です。



人力で相互評価をしてコンテンツのプラットフォームを作り上げようという発想も日本人らしいのかもしれませんが
Twitterによる開発経過のアナウンスなども驚くほどのきめ細やかさです。



2018年3月現在では残念なことに日本の取引業者にはALISは上場されていませんが
上述したようにお金を使うことがなくても
コンテンツを作る、もしくは評価するという参加をすることによって
18歳以上で自分名義の携帯電話をお持ちの方ならALISのシステムに参加することができます。



Googleと言う果てしなく巨大なコンピューター集合知に対して
人間の頭脳の集合だけでどこまで迫れるかはやってみなければ分かりませんし
利益を目的とした投資の対象となるとさらに答えを出すのが難しいと思います。



しかし、単刀直入に言って参加するだけならノーリスクですし
試みとして面白いと感じる方や、コンテンツの批評が得意な方や
特に、初期費用をかけたくない方などに是非お薦めしたいのがこのALISです。





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