2014年1月1日に2ちゃんねる掲示板で正式スタートしたモナコインは
ライトコインなどのマイニングプールを運営していた固定ハンドル住人である
ワタナベ氏がライトコインをベースにして開発したものです。



2018年3月現在で流通総額が世界56位とまだまだ発展途上のモナコインですが
日本の販売所では3社から取り扱われ海外の業者にも複数上場しています。



日本初ということで何かと話題になりやすいモナコインの将来性について検証してみたいと思います。




・モナコインの原型はライトコイン




モナコインはビットコインを改良して作ったライトコインをさらに改良して作りました。



送金スピードは、ビットコインの約10分、ライトコインの約2分半に対して
約1分半とかなり高速化していますので、小売店舗などでの使い勝手の評判が良いです。



インターネット上の決済での評判が良いことから
少しずつリアル店舗での導入も増えつつあります。









・最初は2ちゃんねる住人同士のマイニングごっこから



モナコインも出来たばかりの初期の頃は当然需要がありませんでしたが
やはり2ちゃんねるということで新し物好きのオタクな人たちの間で流行るのは早かったようです。




今も当時のスレッドのやり取りはインターネット上で見ることができますが
他の大掛かりなビジネスがらみの仮想通貨などと比べるととても可愛いコミュニティでした。



最初は小規模なスタートでしたがモナコインを使った「投げ銭」が始まった頃から少し様子が違ってきました。



「投げ銭」というのは Twitter や掲示板アスクモナ上などで
何か面白い事をした人にモナコインをあげるという
要するに駅前などの大道芸人に「おひねり」を与える感覚の遊びです。



この「投げ銭」が流行りだした頃からモナコインの知名度も上がっていきます。



・モナコインを使ったフリマ系総合ポータルサイトのモナッピーが現れる


動画コンテンツや食品の購入などをモナコインでできるようになった頃から
モナコインもいよいよ仮想通貨としての真価を発揮してきます。

リアル店舗で買い物ができるパソコンショップやメイドカフェも秋葉原界隈にできました。

そしてオタクの聖地であるコミックマーケットでも決済に使えるサークルが現れてきています。

少しずつですが着実にオタク文化の中で流通力を強めているようです。









・日本国内でのレクリエーションに特化したモナコインの将来性


モナコインは今のところ日本国内のいわゆるアキバ系での決済通貨です。

しかしそもそもほとんどの仮想通貨は出発点では需要が全く無いのが普通です。

モナコインのように出発段階から大勢のオタクが関わって使い道を考えてきた仮想通貨は例外中の例外ではないでしょうか。

いずれにしてもモナコインが得意としているアキバ系コミケ系の市場は数百億円規模と言われていますので
流通度が高まっていくのならばモナコインの市場価値もかなり期待できるでしょう。




bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で