ビットコインは世界で初めてブロックチェーン技術をフルに使った仮想通貨として
並ぶものがない便利な通貨でしたが
プログラムは全て隠さず公開されているため
世界中の優秀な技術者がより良いものを求めて日夜研究を続けた結果
性能でビットコインをかなり上回るアルトコインがいくつか生まれました。


その中でも一際光り輝いているのが世界シェアで2番手(25%)のイーサリアムです。


ビットコインとイーサリアムの違いを一言で片付けてしまえば
ビットコインをガラケーとすると
イーサリアムはスマホぐらいの性能の違いがあると言ってしまっていいでしょう。



それほどイーサリアムの機能の守備範囲は無限に広いのです。



まずは、異端の開発者について知ることがイーサリアムを知る最短距離です。






・神童ヴィタリック・ブテリンがビットコインを研究し尽くす





小学生の時にすでに大学レベルの数学や経済学などで非凡な学習力をみせていたという
ロシア人の天才少年ヴィタリック・ブテリンは17歳の時にビットコインの論文に出会い
その直後から彼はビットコインとブロックチェーン技術に夢中になってしまいます。



没頭しすぎた彼は、ついに大学を中退して実地のビットコインを見聞する旅に出ました。
大学中退者支援基金から約1千万円の支援を受けて
ブテリン少年は世界各地の様々なブロックチェーン関連のプロジェクトを見て歩きますが
その中で彼の中に大きな疑問が生まれてきます。



ビットコインとブロックチェーンの技術はお金のやり取りだけではなく
もっと他のたくさんのことにも使えるだろうと考え始めたのです。



自分ならブロックチェーンの技術を使って
もっと便利なデータのやり取りができるシステムが作れるのではないかと確信します。








・スマートコントラクトによってブロックチェーン技術が万能になる





数年の間ビットコインとブロックチェーンを研究し尽くしたブテリン少年は
19歳の時にとんでもないことを思いつきます。


ブロックチェーンによってお金のやり取りができるのであれば
その考えをさらに進めて
人間行動の「あらゆる情報」をブロックチェーンによってやり取りできるのではないかと考え
2013年にそれを実現したスマートコントラクトという技術を完成させました。



そしてそれと同時にイーサリアムという仮想通貨のプラットホームを作り上げました。



もちろん上述のようにイーサリアムはただの仮想通貨ではありません。



機能の一部を仮想通貨としても使える万能な契約伝達システムですから
大組織の内部での複雑な情報のやり取りに非常に有効であることが分かると
世界中の大企業がこぞってイーサリアムに興味を持つようになりました。







・イーサリアム企業連合(EEA)による後押しと急激な流通拡大




イーサリアム企業連合というのは
仮想通貨としてのイーサリアムを決済や資金調達に使うのは当然のこととして
それに留まるだけではありません。



トヨタやマイクロソフトやIBMなどを含む巨大企業群が
AIの開発や工場の品質向上や顧客管理にもスマートコントラクトの技術を使い
お互いに利益拡大のために技術提携やブロックチェーン技術の共有を行おうという壮大な計画です。



この企業連合にはネットワーク資金だけで1000億円以上が保持されており
イーサリアムの開発技術者は全世界で2万人以上と言われています。



上位の仮想通貨の中では後発に近いイーサリアムが急激にシェアを伸ばして2位に躍り出てきたのは
使われている技術の素晴らしさと
それを積極的に自社の利益に結びつけようとする巨大企業群のエネルギーが上手くかみ合ったためです。









・どの方向から見ても死角の無いイーサリアムの輝かしい将来性




率直に言ってイーサリアムの未来は、投資対象としても金色に光り輝いています。



仮想通貨としての機能は申し分ないですし
それ以外の部分でも上述のように流通が増えていく兆しが満載です。



何かしらの資金的な行き詰まりなどがあったとしても
トヨタを初めとする世界的大企業の連合体がバックに控えています。



そしてその2つ以上にイーサリアムに力強さを与えているのは
未だ24歳の若き開発者、ヴィタリック・ブテリン氏の存在です。



2018年現在、ブテリン氏はイーサリアム関連の開発や発信にほぼ全ての労力を割いています。
長期的な投資対象としてのイーサリアムに死角はないと言って構わないでしょう。






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